鹿柴庵

というか、買い物に行く用事もなかったので、アウトドアの遊びも日差しが辛そうだし、自宅でゴロゴロしてしまいました。

ということで、まずは目にした雑誌に出ていた、某有名人が語る「某有名人になる方法」。

1．いい名前をもらうこと。
2．完璧な肌でいること。
3.ファーストフードか豪華な食事のどちらかしか食べない。
4.携帯電話はたくさんもつ。
5.朝10時以前には起きない、夜３時までベッドに入らない。
6．同じ服は二度着ない。
７予定をいっぱい入れる。
8.幸せなときはピンクを着る。
9.髪型はいつも変える。
10.うまくいかないときは、退屈したふりをする。
11.何事も恐れない。
１２.みんなが予想できる行動はとらない。
１３最後に、自分を笑いの種にすること、真面目な人間になっちゃダメ。

すごいですねぇ、建設的なものがなんにもない。
しかもこれが、いつの間にか日常に埋もれてしまわないためのモットーなんかじゃなくて、
日々の生活がまさにこのとおり！というあたりの徹底ぶりがすごいのです。
なんか、「話題性だけが自分の本質だ」と達観しているような清清しさすら感じます。

この某有名人とは、そう、あのパリス・ヒルトンさんです。

話題性のあるキャラ作りを目指しているので、やっぱり嫌われるんでしょうねぇ、
特に女性から。
なので、Wikiの引用にあるサウスバークがコレです。（グロイです！）
しかし、ここまでおおっぴろげにやられなくてもいいと思うのですが、
なにせ飼い犬との一件については、こういうものもありました。
さすがに冷血ではないと思うのですが...

というわけで、アメリカのアホなメディアの話題ついでに、

コチラは、The Simpsomsの妹の方の賢い役どころのLisaちゃんです。

ははは、Lisaちゃんの設定年齢は８歳だというのに、さすがにしっかりしています。
この話題をさりげなくチクりと持ち出すあたり、アメリカのメディアとはいえ流石です。

なんのこっちゃ？と言う人は、たとえばコレを（グロいです）。

Lisaちゃん、将来はアメリカで最初の女性大統領になるという設定らしいのですが、
こちらで質問の意味を理解できなかった、もしくはきちんと答えられなかったこの人よりも、よほど頼もしい。

とはいえ、これでは一日無駄にしたようです、やっぱり。